UMAsスポーツ 2018/3/25号電子版
これぞ圧倒の証!開幕二戦全勝!好発進
- Uが止まらない!啓祐あわやノーヒットノーラン、そして全員安打。開幕2連勝は昨年と同様、早々に首位に立ったU。奇策も功を奏してまさに、笑いが止まらない!(U記者)
- これは奇跡なんかじゃない。でも、こんなに上手くいって本当に良いのか?厄年コンビの弓指監督&澤MAも絶句するほどの快進撃。投手陣はもとより、打撃でもつなぐ野球を見事展開した。この2連勝で一気にVを手繰り寄せる。
- トランプ「参った」
- 開幕オーダーから既に、その予兆は見えていた。まさかのトランプ大統領の介入で雲行きが変わるものの「俺は俺の信じる道を行くと決めた(弓指監督)」の言葉通り、安田を四番、そして腰痛の澤をあえて控えに。この毅然とした態度が、U打線に火をつけた。
- 投手王国だ!!
- 何といっても圧巻は啓祐投手。あとアウト1つまで、ノーヒットノーランを展開した。バントヒットで涙を飲むも「あれはあれでいい経験になった(啓祐投手)。」決して彼は諦めない。裕之投手依頼の快挙に向けて、既に肩を作り始めたというレポートもある。
- 前半戦が山場だ
- 前半戦を何勝で折り返せるか、ここはまさに分水嶺となる。しかし、今日は澤選手、尾崎選手、伊藤選手を欠いたにも関わらず、この磐石の連勝劇に「却って背筋が寒くなるほどの凄さだ(澤MA)」とは言い得て妙だ。「この連勝は大きい、皆恐らく好発進に喜ぶことだろう(義弘監査役)」まさに開幕の劇勝を成し遂げたユーマーズ。次節も強豪揃いだが「自分の試合をすれば、それでいい(尾崎主将)」の言葉通り、軸を持って堂々と戦うのだ。
- 2018年3月25日号紙面版(クリックすると拡大します)